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2011.01.22

一期一会

二崩し模様の木のボタン。

簡単に言ってしまえばそういうことなのだけれど、

木と木の組み合わせは無数に広がっていく。

一番小さなボタンは9つの
大きなものは81の単位模様の組み合わせ。

地味な作業の積み重ねの作業の中で、

唯一ここだけは一瞬のひらめきや、流れに身をまかせる事も少なくない。

けがの功名で生まれたボタンもあればButton_new_jun2011
けがで終わってしまったボタンもあり、

これは寄木細工のおもしろいところ。

“一期一会” 
そんな言葉が思い浮かぶ。
誰かの手元に届けられたボタンを想像しながら、作ります。

寄木ボタン 新色、出来上がりました。

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寄木ボタン」カテゴリの記事

コメント

敬様

はじめまして。お問い合わせいただきありがとうございます。
ozマガジンをご覧になって、とのことで重ねて嬉しく思います。とても可愛らしく撮っていただいて、私たちも気に入っている一枚です。
まず、寄木ぼたんをご覧になりたいとのことですが、
今現在、自身の工房もお店も構えておりません。

月一雑司ヶ谷で開催される手創り市に毎月申し込んでおり、6月の出展が決まっております。
今月は19日が開催日です。
敬様のお住まいやご都合にもよるのですが、
手創り市にて…という方法はいかがでしょうか?
ご検討いただけると幸いです。

尚、OTA本人が1週間ほど留守にしておりますので、
お返事、詳細は後日になることがございます。

                 OTA MOKKO

投稿: OTA MOKKO | 2011.06.02 02:08

初めまして。
かけだしですが作家活動をしている敬と申します。
ozに紹介されていたボタンをひと目で気に入ってしまいました。
実際にボタンを拝見したいのと、寄木について伺いたいことがあるのですが、左記どちらに伺えば可能でしょうか?
お差し支えなければ、ご返答頂けましたら幸いです。

投稿: 「keis roux」 敬 | 2011.05.31 13:51

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